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ダイハツ新発売タフトの全国一斉大商談会が7月11日12日(土日)に開催されます。瀬谷モータースでは新型「タフト誕生記念」発売大商談会用に知人から
フェラーリ288GTOをお借りして新型タフトと同時展示いたします。
タフトについては、試乗車もご用意いたしますので、ぜひご来店試乗くださ
この車両は、ご存知の方は分かると思いますが、フェラーリがWRCグループB用に作成したフェラーリで最初のターボモデルです。
Wikipediaから
308GTBをベースとし意図的に308GTBに似せてはいるが、競技参加を前提として当時の競技車両規定グループBのホモロゲーションに沿って製作されエンジン搭載方式が縦置きになり、軽量化のため一部外板パーツにカーボン樹脂製のものが使われるなど大改造を受け、外装・内装ともにほとんどのパーツが専用設計で308との互換性は非常に少ない。総生産台数は272台。
全世界で272台限定と聞いています、かなりレアなフェラーリです。後継車のF40に引き継がれていくモデル。
オーナー曰く速過ぎてアクセル踏めないそうです。車重がタフトのターボが840kgで288GTOが1100kgと軽量な為
この車両が当日にタフトと一緒に見る事が出来ます。
興味のある方は、是非ご来店ください。
余談ですが、程度の良い個体ですと3億超えの物もあるようです。
2019年1月に開かれたRMサザビーズ・アリゾナ・オークションに出品され288GTOは通常の仕様で、ブラック+レッドのコンビシート、エアコン、パワーウインドウを備える豪華版として製作されたもの。アメリカのオーナーの元で暮らし、現在のオーナーで5人目になる。どのオーナーも箱入り状態であまり乗らなかったようで、オークション出品時の走行距離は2864マイル(4582km)に過ぎなかった。
しかし箱入りで仕舞い込まれていたわけではなく、メンテナンスは定期的にちゃんと行われタイミングベルトも交換済みで、工具やオーナーハンドブックなどの付属品も完備しており新車と変わらぬコンディションを保っていた。
久しぶりにコンディションの良い288GTOが出品されたことから入札はヒートアップし、最終的に新記録となる336万ドル/3億6960万円で決着がついたという記事も有るくらいの希少車両です。
オーナーのガレージにてLFAを動画撮影した時にLFAニュルの背景の映るレッドの288GTOの構図もすごい貴重かな・・・
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