今回の投稿は、タントで外観はとても奇麗ですが年式と走行がいっている車だと、こんな事が有りますよという感じです。
下の映像は、フロントドライブシャフトの亀裂と損傷したブーツです。こうなると車検は受かりませんので交換と成ります。
また、2番目のオイルパンの映像ですがよく見ないと分かりませんがLLC(赤い)がネジに付いています。拡大しても見にくいかもしれません?こっれは、ウォータポンプからの水漏れです。折角車検を受けても途中でオーバーヒートしては大変ですのでこれも交換と成りました。
最後の映像はリヤのブレーキライニングです。前回フロントパットは交換しましたが、今回はリヤのライニングが交換基準に達していますので、交換と成りました。
見た目は奇麗な車でも、走行距離が多ければ交換修理する所が多いと言う事です。結局お金も多大な出費になります。
外したウォーターポンプ。ピンクの結晶が漏れていることを証明しています。