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エンジンオイルのお話

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皆さんがオイル交換をする際の目安としているのは、メーカーが提唱している『標準的な交換推奨タイミング』だと思いますが、実はこの目安には前提条件があるのです。

そこで参考に成る記事が有りましたので、記載添付いたします。

例えば、読者の方の中には1回の走行で8km未満しか走行しないという方も多いのではないでしょうか?

それはクルマにとって、あまり良くない乗り方なのです。

また、アイドリングストップをするクルマやハイブリッドカーなどのエンジンのオン/オフが激しいクルマも同様に自動車にとっては厳しい使い方となります。

このような乗り方はメーカーにとっては『シビアコンディション』という想定となっており、標準走行時よりも早いサイクルでの交換・メンテナンスを提唱されています。

このシビアコンディションには各メーカーによって若干の差異があるので、まずはアナタの愛車の整備手帳や取扱説明書を確認してみてくださいね。瀬谷モータースでは、通常オイル交換の場合は、3000㎞毎での交換をお勧めしています。

 

SAE粘度よりも、規格(グレード)を見ろ!

 

私たちが普段オイルを選ぶ際に1番目安としているのは、『SAE粘度』だと思います。

“0w-30″などの表記をSAE粘度と言いますが、これはあくまでもオイルの粘度を表した数字で、オイルが硬いから、柔らかいからと言って、長持ちするわけではありません。

では、どこを見て選べば良いの?という話ですが、そのオイルが基準を満たしている”規格”を見るといいそうです。

主な規格としては、アメリカ石油協会が定める『API規格』や、欧州自動車工業会の定める『ACEA規格』、日本の『ILSAC規格』などがあります。

さらにメーカーが純正採用するオイルには、独自に設けられたメーカー規格があり、中でもVWの規格が世界で1番厳しいとされているので、そこを目安に選んでみるのがおススメです。

以上ですが、如何でしょうか?瀬谷モータースでは、ダイハツ純正オイルアミックスオイル(0W-20・5W-30)を使用しています。こだわりの方や走行距離が多い方様に、デイトナブランド(欧州自動車工業会の定める『ACEA規格』取得の)のRR40(5W-40)やベンツやBMW・ワーゲンのディーゼル車対応のパワーDプラス(10W-30)を採用しています。他に過走行車用、日産SN-CFスペシャル10W-30を使用しています。

デイトナオイルRR-40

デイトナプロスペック

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